園長の高橋です。
若きタレントさんで、闘病されていた方が先程亡くなられたという報道が耳に入りました。
以前から幾度と話題になり、旦那さんの一生懸命にケアと、本人の立ち向かう姿に全国の方が心に響いてたかと思います。
子どもたちの保育を行っていくことで「いのち」の大切さをいかに伝えていくか。保育そのものの大きなテーマです。
まだ記憶新しい小中学生の頃。道徳という授業で取り上げられたのを思い出しますが、大きくなっても難しいことをこの幼児期でも伝えていくことが大切なのです。
私達おとなよりはるかに長い未来を歩む子どもたちに、どれだけその大切さを伝えていくことができるか。
そして、生きる喜びをいかに体感することができるか。
今日の悲しみは、新しい明日をもっと輝かせてくれると信じて。