梅雨に入ったとはいえ、びっくりするほど真夏な日もありまして。

お外遊びも、木陰のもとで遊ぶのがよくなってきました!

 

自然と触れ合って、感触を楽しんだり自分なりの興味を求めたり。

乗れなかったブランコも得意気な子どもたち。

何度も自分で挑戦して、保育者に見守られて乗られるようになりました。

 

果敢に「やってみたい」があふれる子どもたちは、日に日にたくましくなっていくのでした。

ちょっと「危なっかしい」ことも、大人がきちんと見守ってあげることで安心して遊べます。
それでも、「手を添えすぎる」のは避けたいものです。

「自分でできること」が増え
「上手でも下手でもできた」ことをたくさん経験したら、

とびっきりの「おひさま」のような笑顔が生まれます。

 

遊具で遊ぶとき、何かを挑戦したいとき

まずは、安全に気をつけて見守ってあげて、
ちょっとずつ手を貸して手伝ってあげることが大切です。

 

例えば「滑り台」
一度味を占めると楽しくてしょうがないものですが、
大人が乗せてあげて滑ることよりも、
自分の力で階段をのぼるところを経験させてあげましょう。
そして、滑るときは必ずそばにいて「安心」できるように援助してあげたいものです。

 

子どもには見えないチカラが備わっています。

たくさん引き出せる保育をしていきたいと思います。